EP-807AW の廃インク吸収パッドエラーを解除して延命してみた

9 views

※ 当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています。

EPSON EP-807AWの廃インク吸収パッドと交換用パッドの比較 トラブル解決・検証
EP-807AWの廃インク吸収パッドを取り外し、新しい吸収パッドへ交換。交換パーツはAmazonで購入でき、作業自体は15分程度で完了しました。
スポンサーリンク

この記事は、おおよそ 3分52秒 で読めます。

EP-807AW で「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」と表示された場合の対処方法

久しぶりに印刷しようとしたところ、インクカートリッジ交換のメッセージが表示されました。

交換後に印刷を再開すると、今度は別の色のカートリッジ交換を要求され、すべて交換した後に見慣れないエラーが表示されました。

❝廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください。❞

EPSON EP-807AWで発生した事例ですが、調べてみると廃インク吸収パッドのカウンターが上限に達した状態とのことでした。

EP-807AW はメーカー修理終了機種

まず EPSON サポートへ問い合わせたところ、EP-807AW はすでに通常の修理対応が終了していました。

AIに相談してみると、

  • プリンターを買い替える
  • 非公式ツールでカウンターをリセットする
  • 自分で吸収パッドを交換する

といった選択肢が提示されました。

確実なのは買い替えですが、その時点では印刷したい書類があったため、まずはカウンターのリセットを試してみることにしました。

廃インクカウンターのリセット方法

今回使用したのは Amazon で購入したリセットツール『WIC Reset Utility』です。

購入後すぐに解除キーがメールで送られてきました。

日本語化設定

アプリ起動後、[File] → [Settings] から言語を「Japanese」に変更できます。再起動すると日本語表示になります。

WIC Reset Utilityの設定画面で言語をJapaneseに変更する手順
WIC Reset Utilityは設定画面から日本語化できます。File→Settings→Japaneseを選択して再起動すると日本語表示になります。

プリンターの検出

アプリを起動すると、Wi-Fi 接続されている EP-807AW が自動検出されました。プリンター関連の常駐アプリを終了するよう求められたため、表示された画面から「すべて終了」を選択します。

WIC Reset UtilityでEPSON EP-807Aを選択しプリンター関連サービスを停止する手順
対象プリンターを選択後、プリンター関連のサービスや常駐プロセスを終了します。表示された一覧は「すべて終了」で停止できます。
WIC Reset UtilityでEPSON EP-807AWのプリンター関連サービスを停止している画面
プリンターの検出後、「Click Here」からプリンター関連のサービスや常駐プロセスを表示し、「すべて終了」を実行します。終了後は対象サービスが見つからない状態になります。

カウンターリセット実行

指示に従ってプリンターの電源を入れ直した後、「ごみカウンターをリセットしたい」 を選択します。メールで届いた解除キーを入力して実行します。処理完了後に電源をオフにし、再度起動して確認したところ、カウンター値は「0.00%」になっていました。エラーメッセージも消え、正常に印刷できる状態へ復旧しました。

WIC Reset Utilityでごみカウンターのリセットを選択し解除キーを入力する手順
プリンター再起動後に「ごみカウンターをリセットしたい」を選択し、購入時に送付された解除キーを入力してリセットを実行します。
WIC Reset UtilityでEP-807AWの廃インクカウンターをリセットし0.00%になった画面
解除キーを入力して廃インクカウンターをリセット。再起動後に確認するとカウンターは0.00%となり、エラーメッセージも解除されました。

エプソンへ確認した結果

エプソンへ問い合わせたところ、純正の「廃インク吸収パッド警告リセットツール」の提供は終了しているとのことでした。一方で、修理期間満了機種の廃インク吸収パッド交換対応サービス専用引取サービスは利用可能との案内を受けました。費用は以下の通りです。(2026/8/24 時点)

  • 廃インク吸収パッド交換料金:6,050円(税込)
  • 輸送費:3,300円(税込)
  • 合計:9,350円(税込)

宅配業者が引き取りに来るため梱包不要ですが、支払いは代金引換のみとのことでした。

廃インク吸収パッドも交換してみた

カウンターだけリセットしても、実際の吸収パッドは古いままです。そのため後日、交換用の廃インク吸収パッドも購入しました。

Amazon では、価格は638円でした。

交換作業

交換方法は以下の動画を参考にしました。こどもひろばさん、ありがとうございます!

実際に作業してみると難しい工程はなく、15分程度で交換完了しました。インクが大量に漏れているような状態ではなく、使用済みパッドを取り外して新品へ交換するだけでした。

EPSON EP-807AWの廃インク吸収パッドと交換用パッドの比較
EP-807AWの廃インク吸収パッドを取り外し、新しい吸収パッドへ交換。交換パーツはAmazonで購入でき、作業自体は15分程度で完了しました。

まとめ 

EPSON EP-807AW で「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」と表示された場合、

  • メーカー有償交換サービスを利用する
  • プリンターを買い替える
  • 自己責任でカウンターリセットとパッド交換を行う

という選択肢があります。

今回の環境では、 

  • リセットツール:約1,000円(Amzon)
  • 吸収パッド:約600円(Amzon)

程度の費用で復旧できました。

EP-807AW は 2014年発売の機種で、すでに10年以上利用しています。いつ別の故障が発生してもおかしくありませんが、予備インクも残っているため、しばらくはこのまま様子を見ながら使ってみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました