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Googleでサイト名を検索すると・・
あら、この2つ目はなんでしょう。URLの最後がフルネームになっています。調べると、投稿者のページだそうです。https://tarmino.com/?author=1 一人目のユーザーということで、この記述で呼び出しても表示されるとか。これをアドレス欄に入力し、URLを見ると、https://tarmino.com/m○○○-t○○○/ と確かにパッと変わって、さきほどのページが表示されました。
いつものようにネット上のいろいろな記事を読んでみると、セキュリティ上あまり好ましくないので対処をしましょうと書いてあります。知っている人が見れば、誰だかバレバレの内容ですし、知らない人が見ても全国に同姓同名はたくさんいる氏名ですので、フルネーム表示は別にかまわないといえばかまわないのですが、一介のサラリーマンですので、あえて出さなくても・・そもそも、セキュリティ面のこともありますし。ブログ上の表示名は、開設当初から「tarmino」にしてありましたが、まさか投稿者アーカイブページのURLが先のようなものとは気が付きませんでした。試しに検索してみるものです。
というわけで、いくつかの記事で薦められていた「Edit Author Slug」というプラグインをインストールしてみました。設定も簡単で、ユーザープロフィール画面の一番下に追加されたプラグインの設定を変更するだけでした。
これで、https://tarmino.com/m○○○-t○○○/ のページは生成されず、https://tarmino.com/author/tarmino/ が生成されるようになりました。
あとは、Googleの検索結果から消えればよいのかなと。放っておいても消えそうな気はしますが、念のため調べてみると、こちらの記事が見つかりました。
Googleの検索結果に残ったキャッシュを削除する方法
https://ischool.co.jp/2018-07-12/
「iSchool合同会社」さんというSEOコンサルティングの会社さんのブログでした。さっそく参考にさせていただきました。ありがとうございます。
記事通りにやってみます。
数日後、確認してみると、
実際の検索結果からも削除されてました。よかった!
Google 検索 おまけ
ちなみに「tarmino」の検索ワードで画像を見ると・・
やたら、ズッキーニが出てくるのですが、ズッキーニの種類の一つなのでしょうか・・
https://www.promessedefleurs.com/potager/plants-potagers/plants-potager-de-a-a-z/courgette-tarmino-f1-en-plants-114224.html
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