メモリを増設したら、なんと! 2年間知らなかった事実。

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この記事は、おおよそ 2分53秒 で読めます。

先月、新しいガジェットを購入したので久々にブログ投稿をと思いましたが、その前に書きかけのネタがあったので、今日はそちらを。

メインPCのメモリを増設したお話です。
Premiere Pro CC を使ったり、新ガジェットにも絡みますが OBS を使ったりということで、16GB では少し心もとないと思い始めました。よし、メモリを増設しよう!

2年前、DDR4 2666 (PC4-21300) 8GB ×2枚デスクトップPC用 288pin を¥23,000で購入し、今のメインPCを自作したのですが、

2年前の購入メモリ

1か月ほど前に購入したものは、DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)デスクトップ用 ¥7,280 なんと当時の約1/3・・

今年の購入メモリ

当時が高価だったのか、今、メモリの価格が安いのかわかりませんが、1万円かけずに 32GB にできるなら増設しない手はないですね。

さっそく増設。
一応メモリチェックもしておいたほうがよいかなと思い調べると、Windows 10 には標準でチェックプログラムがあるんですね、知りませんでした。

Windows 10 メモリ診断
メモリ診断結果

結果は問題なし。
次は、ベンチマークテストでもしようかと思い、ツールを探すと、こちらが。
Novabench
テスト結果が下記です。

Novabench 結果

メモリに関しては、転送速度のテストができるようです。
増設前後で、16 → 32 GB きちんと容量は増えているのでOK。転送速度はそれほど変わるはずがないのですが、17191 → 27444 MB/s に。150%以上アップ?なぜ??うれしいけど。
原因はメモリの挿す位置を間違えていました。2年間ずっと・・ デュアルチャンネルで動いてなったようです。なんと・・

さて、Premiere Pro CC では、増設効果が出たでしょうか。調べた結果がこちら。

16GBと32GBのタスクマネージャー

他にも、Chrome や、PowerPoint を起動していますが、普段の利用を考えると、 このように複数アプリは起動していますので現実的な状況です。 当然と言えば当然ですが、16GBでは、空き領域が半分しかない状況に対して、32GBでは、 3/4空いています。余裕でまだアプリケーションが開けそうです。

今回の成果としては、増設した以上にデュアルチャネルで利用できるようになったことも大きいです。2年前に組み上げて以来、中身を開けたことはあったかもしれませんが、まさかメモリの取り付けがこんなことになっているとは気付くこともなく・・

<今回、参考にさせていただいた記事>
ベンチマークテストに関してはこちら。
フリーソフト100
「PCのパフォーマンスを測定してスコア化し、他の結果と比較できるソフト Novabench」
https://freesoft-100.com/review/novabench.html

デュアルチャネルに関してはこちら。
公安9課
「メモリのデュアルチャネルのやり方・効果について」
https://pssection9.com/archives/memory-dualchannel.html

ありがとうございました。

<次回予告>
新ガジェットとは、こちらです。

ATEM Mini
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/atemmini

以前から気になっていましたが、品薄なのと、そこそこのお値段で、おもちゃにしてはちょっと高価ということから眺めていたのですが、6/30にふとAmazon を見ていると、”在庫あり”、しかもぼったくりではない”通常価格”、キャッシュレス・ポイント還元の”適用あり”ということで、当然ポチっと。
ここ1か月ほど、ブログの更新もせずに遊んでいた理由はこれです。ちょっと変わった接続をして試してみたので、次回はそちらをネタにしたいと思います。

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