キーボートとマウスは大事?

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さて、外出自粛による在宅勤務も2か月目に入りましたが、この先、状況は収束に向かうにしても在宅勤務という状況は、なくなることもなく定着していくと思います。というわけで、ネット環境を整備したり快適に仕事ができるようにということで、今回はキーボードとマウスを新調してみました。

会社に VPN 接続するためにはノート PC を貸与されていますが、さすがにそのまま使うなんてことは以前からしておらず、外付けディスプレイ、キーボード、マウスは必須。実は会社にいても自席で業務するときは、デュアルディスプレイ、外付けキーボード、マウス派で、ノートPCをそのまま使うのは嫌いです。

自宅のディスプレイは2年前に購入した32インチの 4K なので、デュアルにすることもなく広さは快適。ただ、至近距離で32インチなんで、逆に大きすぎて微妙な気はします。仕事の時は会社の24インチ横並びデュアルディスプレイ環境に慣れていたということもあるかと思いますが、まぁそのうち慣れるでしょう。

キーボードとマウスの話に戻って・・
自宅のキーボードは何年使っているかわからないキーボードで、かといって高価なものでもなく、さすがにくたびれてきていてキートップの刻印も剥げてしまっています。マウスも調子が悪くなるたびに安物を買って使っていましたが、せっかくなので奮発してみました。最近は昔に比べ PC の台数も減り、メインは Windows デスクトップ PC(自作のミニタワー?)と旧い Mac mini なので、キーボード・マウスをそれぞれ繋いで、会社の貸与ノートPCも常時ある状態になってからは Windows PC 2台は USB 切替器で切り替えて使うという方法。でも結局、机上にはキーボード&マウスが2セットということになり窮屈です。いっそのこと、この3台を1セットのキーボード&マウスでということで、選んだのが logicool の製品です。

マウス MX Master 3
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mx-master-3

キーボード K375s
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/k370s-k375s-multidevice-keyboard

マウスは在庫があったようですぐに届きました。付属の logicool Unifying レシーバーをデスクトップ PC に取り付け、ノート PC と Mac mini は、Bluetoothで接続。マウス底面のボタンの切り替えで、3台切り替えて無事に使うことができました。

マウスは、ショートカットキーの操作をほとんど行わないこともあり、操作感は意外と重要です。けっこうショップに行って実際に触って購入ということもやっていました。が、今回はショップに行ってというのも難しいので、いろいろとネット上のレビューを見たりして、高かろう良かろうの判断でこちらのモデルに。まだ使い始めて1週間くらいですが、いい感じです。ほどよい大きさと形。各種ボタンはまだ使いこなせていませんが、慣れるとかなり良さそうです。滑りがいまいちだったのですが、古い机がよくなかったのかマウスパッドを敷いたら滑りがよくなりました。

キーボードは実はそんなにこだわりはなく、そもそも40年近くもキーボードを使っていてもブラインドタッチができません・・しかもほぼ右手だけで打つとう超変則的な使い方。ある程度の大きさがあって、打てればよいのです。でも、テンキーは欲しい派です。右手中心なので数字を入力するときは便利。なので、3台に接続設定ができてテンキーもついていてというこのモデルです。
で、届くのを楽しみにしていたのですが、5/5の入荷予定日を過ぎると納期未定に・・あらあら。どうも、品切れっぽいです。他のメーカで同様な機能を持つものは、エレコムサンワサプライに。エレコムは、logicool 同様品切れ、かろうじてサンワサプライのこちらのモデルが即納だったので、ポチ。さっそく繋げてみると、3台切り替えて使えますね。やった!と思ったら、残念なことが。
Windows のデスクトップ PC は起動ボリュームが2つあってブート画面で切り替えて使うようになっています。それぞれインストールしてあるソフトが異なっていて用途に応じて切り替えるようにしています。あまりたくさんソフトをインストールしたくないというのと、片方の調子が悪くなってももう一方が普通に使えるという理由からこんな構成になっています。そもそも PC が複数台あったものをケースが邪魔なので1台に詰め込んだという経緯もあるのですが、起動ディスクをSSD にしたこともあり起動も速いので、2年前からこんな使い方をしています。が、ここで今回は思わぬ落とし穴が・・

3台のPCにキーボード&マウスを1セット

MX Master 3マウスを使っていたときは、接続が付属の logicool Unifying レシーバーだったので、この起動ボリュームを切り替えて使っても USB の有線マウスを使っていた時と同じで何も問題はなかったのですが、サンワサプライのキーボードは Bluetooth で接続しています。これが、どうやらダメらしく。Windows 環境1もWindows 環境2 もペアリング機器1番として設定すると、環境1で設定、続いて環境2で設定、再度環境1で起動するとペアリングはしているものの接続されない、ログイン画面でパスワードが入力できない・・ソフトウェアキーボードで入力する羽目に。どうやら、環境2で設定してしまうと環境1では使えない、その逆も同様。では、環境1はペアリング機器1番、環境2を2番でと設定してみましたが、これもダメ。よく考えれば、Bluetooth のレシーバーは一つなので、無理な話。
やはり、logicool Unifying レシーバーでないとこの環境ではダメっぽい。ということは、logicool のキーボードでないとダメ。万が一を考えキャンセルせずに放っておいてよかったです。そのうち入荷するでしょう。サンワサプライのキーボード、使い心地は悪くなかったのですが残念・・

新しいキーボードとマウス

おまけ
こちらの写真が現状です。キーボード下の物体は何かというと、昔々あったキーボードの上にかぶせるホコリ除けのカバーです。プラスチック製で、これは、X68000 用です。30年以上前のものですね。学生時代に本体を購入したときにサービスでいただいた記憶が。X68000 自体はだいぶ前に処分してしまいましたが、これだけ残っていました。今回のキーボードが薄いので、これに乗せると程よい高さになってちょうどよかったです。リストレストも使えるし。マウスパッドもかなり年代もので、一太郎 Ver.6 のものですね。販促品か何か記念のロゴが描いてあるようなので、何かの記念品か。調べると、一太郎 Ver.6 は、1995年発売だそうで。となると、25年ほど前のものということに。もしかしたら貴重品かも?

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