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Windows Update の画面を見ると、「Windows 10、バージョン 20H2 の機能更新プログラム」と表示されていたので実行してみることに。デスクトップPCは、2環境あるので、とりあえず1環境で導入してみて、しばらくお試し。問題なさそうなら、もう一つの環境にも導入ということで、まずは日常の影響が少ないほうから。
現在のバージョンを確認する前に実行してしまったのですが、2環境は最終的に同一にしているはずなので、後で片方を確認してネットで調べてみると、
バージョン リリース
■1909(19H2) 2019年11月12日 ← アップデートする前
■2004(20H1) 2020年05月27日 ← 一つ飛ばした?
■2009(20H2) 2020年10月20日 ← 今回アップデートしたバージョン
こんな状況でした。それで時間がかかったようで。
いろいろ調べても今回はそんなに劇的な変化はなさそうですね。
■2004(20H1)https://www.sbbit.jp/article/cont1/40494(ビジネス+IT)
春先のほうが大型アップデートらしい・・
■2009(20H2)https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1285023.html(Impress Watch)
たしかにスタート画面のデザインが変わりました。
それにしても、Windows 10 になって、もう5年も経つのですね。Windows 10 になった時に劇的な変化があったかどうかは、すっかり忘れてしまいました。過去、ガラッと変わった印象があったのは、3.1、95、XP あたりでしょうか。95 のころは、まだ FD 版とかあったような記憶が・・インストールも大仕事だったような。最近は、macOS みたいな感じですね、無償でアップデートするし。でもそのうち、ハードウェアが旧くなって対応できなくなるんでしょうね。そうなったら、さすがにその頃にはハードウェアを替えないといけないかもです。
Mac のほうは、Mac mini (Late 2012)で、現在「Caltalina」が動いていますが、先日リリースされた「macOS Big Sur」は、Mac mini 2014以降対応ということで、アップデートできないようです。バージョンが10から11になったようですし、さすがに8年前の本体ですから、もう現役ではないのでしょう。8年前とはいえ、その間にメモリ16GB、内蔵ドライブも SSD に換装して購入時よりパワーアップしているので、もうしばらくは使えそうですけど。あと2年使えば10年!ここ数年は、一昔(二昔?)前ほど、本体を買い替える(作り替える)サイクルが長くなったのかもしれません。
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