年代ものブルーレイディスクレコーダーが復活!

224 views

※ 当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

この記事は、おおよそ 1分23秒 で読めます。

前回の光コラボ事業者変更は、この状況なので時間がかかり、「事業者変更承諾番号」期限が切れてしまい再度発行していただき手続きすることに。仕方ないですね、状況がいつもとは異なりますから気長に待ちましょう。

今日は、ブルーレイディスクレコーダーのお話です。我が家には現役のレコーダーが2台あるのですが、年明けそのうちの1台「DMR-BWT510」のディスクが読み取れなくなってしまいました。

その時は、ブルーレイレンズクリーナー「RP-CL720A-K」を購入し、とりあえずクリーニング。結果は直らず・・あきらめて「DMR-4CW200」を購入しました。なにせ「DMR-BWT510」は9年もの。ちなみにもう1台はさらに旧い11年もの。いつ壊れてもおかしくないので、ちょっと奮発。

で、このところの家籠りで、やはり「DMR-BWT510」を置いてある部屋でも、DVD や Blu-ray が観たいとリクエストが・・本体の設置場所を入れ替えてもよいのですが、もしかしたら直るかもということで解体。もちろんバラしたところで故障の原因はわからないのですが、どうせ壊れているのでダメもとで直接レンズのクリーニングでもしてみようかと。電子機器の掃除用に無水エタノールがありますので綿棒でちょこっと。ディスクを入れてみて再生ボタン・・相変わらずディスクが認識されない。ダメ!あきらめようと思いましたが、次にモーター音がちょっとおかしいなということで、こんな時にお決まりの「KURE 5-56」をレンズにかからないようにちょっとだけプシュッ。これでダメならあきらめようと思いフタを元に戻して再生。あら不思議!見事に再生してくれました。レコーダーの中は埃だらけでしたし、レンズも掃除したので何が功を奏したかわかりませんが、とにかく直ってよかった!これで、しばらくは使えそうです。奮発して新調しなくてもよかったかも・・まぁいいか。

DMR-BWT510 分解
スポンサーリンク
無料イラスト素材【イラストAC】

※ 当ブログは、Pochippのサービス販売事業者より委託されて広告表示している広告事業者です。

デジタル家電
スポンサーリンク
シェアする
tarminoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました