キーボートとマウスは大事?(完)

12 views

※ 当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

この記事は、おおよそ 2分8秒 で読めます。

前回の話でキーボードを待つこと約3週間。無事に最初の購入希望であったロジクールのキーボードが届きました。logicool Unifying レシーバーを使っての利用で、前回の Bluetooth キーボード問題は解決です。PCの起動ボリュームが異なっても問題はありません。(よかった!)

ただ、しばらく使っていたサンワサプライのキーボードとキースイッチの方式が異なりました。
●サンワサプライは、パンタグラフ方式(ノートパソコンに多い方式)
●ロジクールは、メンブレン方式(メーカー製デスクトップパソコンに付属するよくある方式)
キーボードには、こだわりないほうですが使い比べると違いますね。

どっちもどっちですが、キーを押す感覚はパンタグラフ方式のほうがいい感じです。でも、キーピッチが K375s(ロジクール)は 19mm、SKB-BT31BK(サンワサプライ)は 18mm。あと、サンワサプライのほうは、home キーや PageUp キーが単独ではありません。これらの点は、ロジクールのほうが使いやすいです。マウス同様キーボードもケチらずにロジクールの MX KEYS にすればよかったです。今度買い替えるときは考えましょう。

さて、マウスのほうはマウスパッドも新調し滑りもよくなりましたが、さらにこんなものも調達してみました。なかなかの優れものです。リストレストが滑ることがクッション性のあるマウスパッドより手首への負担が少ない気がします。
新調したマウスとこれらの組み合わせもなかなかなのですが、せっかくの機会なので、トラックボールマウス(ロジクール M570)にも挑戦してみました。トラックボールを常用したことは今までになく、昔触った時は、なかなかカーソルが思うようにコントロールできず、これは合わないなと思っていました。しかし、在宅勤務をするようになってから、机や椅子はきちんとしているのに、どうも肩からひじ、手首が疲れます。そこで、先のような滑るリストレストを見つけたりしましたが、ネットのいろいろな記事を見たり、YouTube を見ていると、トラックボールは、とにかく手首が固定されるのでマウスに比べると疲労が少ないと。慣れれば手放せないというお薦めを目にしたので、半信半疑で購入してみました。

1週間ほど、マウスと併用しながら使ってみましたが、だいぶ慣れてきました。ボールを細かく動かすときは、親指だけではなく人差し指もちょっと添えると思うように動かせるので、意外といいかもしれないと思っています。ひじや手首への負担はまだよくわかりませんが、力を入れないで使えるようになれば、マウスより楽になるかもしれません。ただ、今回はトラックボール初心者ということで、お安いモデルを購入しましたが、奮発したマウスに比べるとボタンのスイッチやホイールの感覚が今一つです。こちらも慣れたら、MX ERGO のほうが操作感が断然良さそうなので、買い替えの時にはぜひ検討してみたいと思います。

気が付けば、logicool だらけ・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました